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祖母の為に勉強した介護食アドバイザーの資格

私の家には介護を必要とする祖母がいます。人の介助が無いと外出があまり出来ない事から、ほとんどの時間を家で過ごしています。そんな祖母の楽しみはテレビを観る事と、食事です。しかし、体の衰えと同時に食事も制限が出てきました。健康な体の基礎は栄養のバランスの取れた食事です。しかし、年齢とともに歯も弱くなり、柔らかい物しか食べられなくなりました。そうなると、だんだんと料理のレパートリーが同じになり、食事が楽しいものではなく、単なる栄養補給となってしまったのです。こうなると、せっかく作った料理も残す事が多くなり、栄養面でも心配になりました。それだけでなく、今までよく笑いおしゃべりだったのに、暗い表情をするようになりあまり笑わなくなってきました。この事から、介護食アドバイザーの勉強をして、少しでも楽しい食事にしたいと考えました。最初は祖母の為の勉強でしたが、高齢者だけでなく若い人にも共通する事だと再認識する事ができました。今では、昔のように明るい祖母に戻ってくれて良かったです。

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